競技日程と結果
大会名 | 男子第66回・女子第46回全日本社会人ホッケー選手権大会 | ||
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開催日 | 2024/09/25 10:40 | ||
種別 | 男子 決勝戦 | ||
会場 | OSPホッケースタジアム(滋賀/米原市) | ||
公式試合記録 | 公式試合記録 |
オフィシャル
LIEBE 栃木 (前回大会優勝) |
4 | 2 | 1Q | 0 | 0 | 岐阜朝日クラブ (前回大会2位) |
2 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q | 0 |
6´ FG 大岡 凌磨 15´ FG 星 卓 16´ FG 和田 公志 27´ PC 永吉 拳 |
得 点 | |
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3´ 和田 公志 18´ 加藤 凌聖 43´ 和田 友道 |
カード |
45´ 縣 諄 47´ 田中 世蓮 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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54 | GK | 1 | 小倉 青波 |
X | 2 | 下畝地 洸聖 | |
6 | 3 | 和田 友道 | |
X | 4 | 霧下 義貴 | |
X | 7 | 加藤 凌聖 | |
6 | 8 | 大嶋 鴻太 | |
X | 9 | 大橋 雅貴 | |
4 | 10 | 川村 裕亮 | |
X | 11 | 松本 航 | |
6 | 14 | 大橋 飛人 | |
X | 15 | 永吉 拳 | |
5 | 17 | 大岡 凌磨 | |
19 | 19 | 千葉 友貴 | |
X | 20 | 和田 公志 | |
X | GK | 27 | 森田 陽介 |
X | 28 | 星 卓 (C) | |
X | 29 | 村田 和麻 | |
X | 30 | 落合 大将 | |
監督 福田 敏昭 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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5 | 1 | 柏木 蓮 | |
X | 2 | 井上 拓哉 | |
5 | 3 | 加藤 宏明 | |
X | 4 | 藤井 辰憲 | |
X | 5 | 永井 祐真 | |
X | 6 | 山中 基矢 | |
5 | 7 | 川崎 龍人 | |
X | 8 | 田中 世蓮 (C) | |
X | 10 | 丹羽 巧磨 | |
5 | 11 | 縣 諄 | |
5 | 13 | 佐橋 翔太 | |
X | 14 | 後藤 新 | |
5 | 17 | 小沢 諒 | |
X | 21 | 山田 翔太 | |
X | 23 | 河邉 皓星 | |
16 | GK | 24 | 北河 拓実 |
X | 27 | 伊帳田 樹 | |
X | GK | 30 | 吉川 貴史 |
監督 藤井 辰憲 |
会場 | OSPホッケースタジアム(滋賀/米原市) |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 氏家 健太、堀江 紀之 |
リザーブアンパイア | 小原 直也 |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 安木 貴子 |
スコアリングジャッジ | 花部 正人 |
タイミングジャッジ | 堀江 由紀 |
戦評
第1Q、岐阜朝日のセンターパスにより試合が開始される。2分LIEBEがPCを獲得するも岐阜朝日GK#30吉川の好セーブにより得点には繋がらない。6分LIEBE#17大岡がリバウンドをプッシュシュートで打ち込み先制点を決める。13分岐阜朝日#11縣がヒットシュートを打つもLIEBEの好守備によって阻まれる。14分LIEBE#19千葉がリバースシュートを打つもGKがセーブする。15分LIEBE#28星がヒットシュートで2点目を決める。
第2Q、16分LIEBE#30落合からのヒットパスを#20和田公がタッチシュートで決める。18分LIEBEがPCを獲得するも岐阜朝日GK#24北河がゴールを許さない。23分LIEBE#19千葉がリバースシュートを打つが、GKに阻止される。26分LIEBEが華麗なパスワークからシュートまでいくも枠を捉えることができない。27分LIEBEがPCを獲得、#15永吉がフリックシュートで得点を決める。
第3Q、36分岐阜朝日#13佐橋がシュートを打つも、LIEBEのGK#27森田がゴールを守る。どちらも目まぐるしく攻防が繰り広げられるが得点には至らない。43分LIEBE#3和田友にグリーンカードが出される。45分岐阜朝日#11縣にイエローカードが出される。
第4Q、51分LIEBE#14大橋飛がシュートを打つも得点には繋がらない。55分LIEBEがスクープパスからサークル侵入し、#7加藤がシュートするも枠を捉えることは出来ない。55分岐阜朝日がPCを獲得、#21山田の強烈なフリックシュートをLIEBE#8大嶋鴻がゴールを守る。59分LIEBEがPCを獲得し、フリックシュートを放つも枠を捉えることは出来ない。1点が欲しい岐阜朝日が最後まで攻めるもLIEBEの固い守備により得点には至らず、4対0でLIEBE栃木が勝利し、2年連続3回目の優勝を飾った。